三月十二日
- 「『とは何か』系のものばかり本棚に並んでそう」という悪口を考えたのですが、使う機会が無い。
- 社会は難しい。自分が向いてないということしか分からない。
- ぼくっていつになったら救われますか?
三月十一日
- 自分の悲しみに対して他人が自明な議論をやっているとこんなにも虚しい感情になるのかと気付いて、自分にも人間らしさがまだ残っているんだなと思いました。
- ツイッター、見てると吐き気がするのでログアウトしました。
- 今更ですが、「一月の日記」という名前も変なので変更しました。
- 本気リストカットで意識不明になるには 40 分ほどかかるようですが、太腿を切ると 4 分で意識不明になれるらしいです! 4 分! 魅力的ですね。問題は太腿を切るってかなり怖いことでしょうか。でも 4 分耐えれば意識不明でどうでも良くなると思うとこれはかなり有用な自殺方法な気がしてきました。
- 自殺って案外即死できないよ、という内容のページがよくヒットするのですが、なんとなく「つらかった部活も終わってみれば楽しかった」現象で死ぬまでの時間もやり過ごせないのかなと思ってしまいます。あと即死できないならできないで、最後に一番"生"を実感できるのちょっとエモいですよね。
- そう思うとやっぱり一番の懸念は自殺に失敗した場合なんですよね。練炭とか失敗したらかなり重い後遺症になるらしいですし(そもそも車も免許もないので練炭はやる可能性低いですが)、首吊りとかも下半身不随とかになるとかなり嫌です。太腿を切るのはその点失血死なので助かる可能性が低そうなのもちょっと魅力的ですね。OD は「取り返しのつきやすさ」が論外かなと思います。
三月九日
- ぼくは結局のところ学問をやってるような人間が嫌いなんだなと思いました。
三月七日
- その場で採決して行くラーメン屋を決めたり本屋に行ったり解散したりするコミュニティに属しているため、たまに前もってケーキ屋に行くなどの予定を立てると何か息が苦しくなる(嬉しくないわけではなくむしろ結構楽しみですらあるのだが、それとこれとは別問題なのである)
三月四日日
- 「夏が来る……」という気持ちになったのでヨルシカの「夏草が邪魔をする」を買ってしばらく聴いていました。ストーリー性というか、アルバム単位で聴くことに価値を置いた構成ですごくいいな、と感じました。夏といえば「ほんとうの夏」に到達した Orangestar がいるわけですけど、ヨルシカもそういう「ほんとうの夏」の領域にいますね。
- Orangestar の夏が雑音と暑さと名前の付けられない衝動の夏とすれば、ヨルシカの夏は透明で、暑さの中に感じる一瞬の涼しさ、みたいなところがあります。
- 爽やかロックチューンの顔をしながら、歌詞は夏の景色の中にいる君をいつまでも忘れられないという執着の歌ばかりなの、n-buna らしい(良い意味の)気持ち悪さで最高です。前半はポップに、後半は音数の少ない静かな曲とアンサーソングという小説的な構成も綺麗です。いいアルバムだ……。
二月十七日
- 人生がつらくなったり元気になったりしている。
- 一日に数回、本当にあらゆることが不安になって焦燥感に殺されそうになる ぼくってどうすればいいですか?
二月五日
- 百鬼あやめさんがダサT愛好家なの、かなり"イイ"よなと思います。BOOTH とかで百鬼あやめさんのダサファンTシャツとか出たら買うんですけどね。出ませんかねホロライブさん。
二月三日
- Look at the Sky を聴きました。心を掴むのがうますぎる。
一月三十日
- 今井むつみ『英語独習法』、なかなか面白いです。我々は「意識していない情報」には驚くほど鈍感であること、言語使用には水面下で働くスキーマが重要であることなど、英語学習で表立っては触れられてこなかった認知についての知見に触れています。例えば、「我々(英語非母語話者)の書く文にはなぜ「英語らしさ」が欠けてしまうのか?」という問題を考えます。この問題に対して、従来の学習法は「やりやすいミスや変な表現」を列挙するという各論的なものが主でした。本書ではそうした小手先の知識ではなく、そうした違和感を生んでしまう「仕組み」を解説しています。日本語というのは動作を副詞で修飾するように文を作ります。一方で、英語は動詞と前置詞によって文の中心を表現します。こうした語彙化と構文化の差は、二つの言語のスキーマの差です。つまり我々は、普段無意識に使っている日本語のスキーマと英語のスキーマのズレを、認識してチューニングしなければいけないわけです。これは各論的な話を100や200暗記する学習法は認知の観点からはコスパが悪いことを示唆します。このように本書は認知や言語獲得の視点から従来型の学習を解体し、新しい学習法を提示しています。「英語脳」などと言わない質実剛健な本が出たことをうれしく思います。
一月二十四日
- 白金ディスコも無ェ(Full ver)を久しぶりに聴きました。これは本当に天才だと思います。
- 「Angel Beats!」、細部につっこみ始めたらもちろん色々ありますけど、やっぱり面白いアニメとして不動の地位があるよなぁ、と思います。思い出美化も加わってるんでしょうけどね。日常パートの楽しさは今でも変わらず響くものがあります。
一月二十三日
一月十五日
- 「エンディングノート」、あぁいいなぁという感情が溢れすぎて散歩中に「あぁ」と口に出てしまった。
- 「yuanfen」全曲聴きました。嘘偽りなく全曲が良いモノだと言えるアルバムでした…………ヤバ…………。
- ブログのキーワードリンク(単語に下線が引かれるやつ)を消しました。読みやすくなったと思います。
- マークミスとかしたらその足でモノレールに飛び込む。
- ツイッター、ちょっと戻ったら「俺は一人で飯も食えるし旅行もできるんだが?」といった奇声を発するイキリオタクが跋扈しておりあまりの醜さに全てのアカウントでログアウトしてしまった。
- どうでもいい話ですが、ぼくは「七転八起☆至上主義!」の「人生急ぐ理由も別にないし」と「後悔ならやった後にすればいいし」という詞が好きで、高校のときからずっとこれで生きてます。
一月十四日
- 昔から「なりたいもの」とかが無かったなぁ、と思う。卒業文集とか真面目に書こうとすると苦労するタイプでした。
- 反出生主義は個人的な感情として「小学校からずっと抱えてるから哲学的にどうとかの範疇にない」というところがあります。面白くない結論ですけど「辛いものは辛い」と同じくらい「説明も同調も啓蒙も必要としてない主張」という感じがします。もちろん反論/擁護のために哲学的議論を積み重ねるのも良いと思いますし、ぼく自身そういうことを考えたりもしますけど、究極的には言葉遊びにしかならない(思想を変える力にはなりえない)よなぁ、と。
- 「罰と罰」聴きました。これもヤバいですね……。
- yuanfen、順位をつけるのがかなり難しいんですがどれが好きかというと1位が「KILIG」、次点で「漫ろ雨」、どれが驚きだったかで言うと「罰と罰」が1位かなみたいなところがあります。
- 毎曲毎曲が良すぎて「えもぉ」て呟くだけのオタクになてしまう。
一月十三日
- KILIGの2回目のサビの「元には戻れない」の周辺の音がよく分かんない…………音楽勉強したいですね。良いものをもっとちゃんと良いものとして受け止めたいっていうか、こっちも余すところなくyuanfenを分かりたいんですよね……。
- えま★おうがすとさん、声が好みです。
- 「漫ろ雨」、聴けば聴くほどよさが出てきます(このゆったりとした疾走感いいですね)。なんとなく2005年くらいのアニソン感があります。なんでだろう。
- JAM GEM JUMP!!!を聴きました。ジェムカンはぼくが前にその圧倒的歌唱力をベタ褒めしてた水科葵さんが参加しているので聴いてみましたが、これはすごく良かったです。
一月十二日
- 「聴いて」は本当に繊細で美しいですね。ラスサビで鳴ってるピアノで感情が爆発します。大好き。
- 鹿乃さん、表現力が高すぎませんか?
- 「漫ろ雨」も聴きました。音楽って本当に人間の精神に直接訴えて来るというか、なんでしょうね、音楽を感じるのってプリミティブな感動なのかな、と「yuanfen」を聴いていると思います。人間の感情も扁桃体がコードを鳴らして制御してるとかなら面白いんですけど。
- イヤホン良いやつに買い替えたいです。
- 「yours」は聴き進めるうちにだんだん複雑な世界になっていてオ゙オ゙オ゙秀和! という感じでした。
- ずっと昔(誇張表現)から欲しいつってるイヤホンにMACBETH II Classicというのがあるのですが、問題は69300円もするところですね。他にはfinalのHeaven V Agingとかオススメされがちですね。MACBETHに関しては視聴させてもらったときに良さみに打ち震えてしまったので正直お金に余裕ができたら買いたいものランキング第一位です。
- 今使ってるイヤホン、一次元的というか、縦に色々な音が鳴ってるだけって感じなんですよね。安いやつなんでしゃーないしんな文句言うならさっさと良いイヤホン買えやボケって話なんですが。
一月十一日
一月十日
- 今日は鹿乃さんの「yuanfen」を買いに行こうと思っています。
- 数理論理学に興味があり、鹿島さんの本を読もうかな、という気持ちがあります。もちろん受験が終わってからですが……(なんにでも「受験が終わったら」が付くのがいやですね)
- 「yuanfen」を購入しました。この形式にしたのは、はてなブログにおける画像アップロードが(直張りにしてもリンクを挿入する形式にしても)面倒だったことが理由です。
- 「yuanfen」一曲ずつ聴きたくて、まず「光れ」を聴きました。秀和とNorは無敵でしょ。Norっぽいアレンジでも明るくなりきらないこの感じがめちゃくちゃ合ってますね。
一月九日
- ダラダラと生活に顔を出してくる感染症が一番腹立つので、(医療従事者には申し訳ないですが)人類を終わらせるならさっさとやってほしいですね。
- デザインを変更しました。こっちの方が読みやすいし可愛いですね。
- 鹿乃さんの「コンパスソング」を聴きました。ラスサビの「新しい道を見つけた」が大好きです。ダンスも可愛い……。
- ディーン・フジオカさん、あまりにも眼鏡が似合うイケメンすぎてこんな感じのイケメン数学徒ならよかったなぁと思った(気になる人は「ディーン・フジオカ 眼鏡」などと検索してみよう!)。現実はカメムシであり、残酷だ。
- ぼくはコンタクトにする労力と天秤にかけて消極的に眼鏡を選択しているだけで、眼鏡自体はかなり疎ましく思っている(とはいえ知人いわく裸眼では悲惨なので眼鏡があるおかげで多少マシになっているらしい)のだが、それが逆に眼鏡が似合う人間に対する過剰な執着を生んでいる。実際、ぼくの理想のお姉さんは眼鏡をかけている。可愛いね。
一月八日
- クレアさんのバイノーラルは隣にいるというよりクレアさんちの猫(実際にはもちちゃんがいますが……)になったような感じでいいな、と思います。
- 共通テストも近いのにここ最近ずっと就寝時間が遅くなってて険しいものがあります。
- 名取さなさんが凸待ちに凸るのを観てると非常に声がクリアなので、配信環境にものすごく気を使ってるんだなぁと思います。
- 宗教団体化が始まってる一蘭、響きにかなり迫力があるので見てみたいのですがあまり行く機会がないですね。
- 19時47分現在、猛烈な腹痛に襲われていて大変険しい状態にあります。
一月七日
一月五日
- 面白いパズルをプレイしたので、布教します(怪しいリンクではないです)。