十一月十七日

 十一月も前半戦が終わったので日記を書きます。単純に受験勉強に飽きた。

 自分の身の丈が分からないので地学オリンピックに申し込みました! 十二月の真ん中で息抜きイベントが欲しかったんです……。
 ちなみに地学の勉強楽しすぎてセンター2ヶ月弱前に選択科目変えるまでありますそれくらい楽しい。俺のバーカ。あとQuro先生の『恋する小惑星』は最高。この漫画(特に二巻)のおかげで地学オリンピック締め切り最終日に申し込めた。

 盛り上がりのない毎日なのですが十一月は結構コンテンツの強い月で、来たる11/18(明日)は『きたない君がいちばんかわいい』というめっちゃ攻めてるバチクソ異常性癖百合漫画が来ます。さらに『旅する海とアトリエ』、『やがて君になる 8』、『安達としまむら』コミカライズが全て11/27に発売されます。心肺停止記念日だろ。最高コンテンツなのでみんな買ってください。あと『恋する小惑星』もよろしくね。

 まあ例のごとくネタが尽きました。もうあとは『四つ子ぐらし』の宣伝しかすることがない……。

 コンテンツの名前沢山出しておけばサブリミナル効果でフォロワーのオタクが買ってくれっかなと思って書いてました。それだけのための日記。

積読が減らない、パンケーキが食べたい、化学ができないので本格的に地学を検討している、などが最近の悩みです。ちなみに積読が減らないのに『地学図録』と野矢茂樹『「論理哲学論考」を読む』を買ってしまった……。本といえばQuro先生の『恋する小惑星』は芳文社から1,2巻が好評発売中……。

 自分は探究心が足りないなぁということを最近感じます。色々知るのは好きなんですけど。何か自分でクリエイティブに創造したり新規のことをする熱意に欠けていて、他人の作ったものや研究を知ることばかりが好きで、研究者にはとても向いてないことを痛切に感じます。まぁ興味があっちこっちに散らばっているのもそういう部分から来てるんですよね。病的な熱中でしか物事に向き合えないところも。ところで探究心といえば『恋する小惑星』は幼い頃の約束を果たすために木ノ幡みらと真中あおが小惑星を探すお話なのですが……。

 そんな日記でした。各セクションの宣伝がほんへでその前につらつら書いてある文は全部おまけです。この記事で伝えたいのは『恋する小惑星』を読めという話。

 おやすみ。